【虫歯予防】◆慣れれば1分もかからない◆歯間ブラシのすゝめ
歯間ブラシ・フロスを 実際つかってみて
こんなに歯の間に詰まってたのかーって、
ちょっとドン引きするぐらい食べカスがとれた
慣れれば時間もかからないし、今は
毎日の習慣になっています
歯と歯の間が虫歯になりやすい方は
ぜひ一度お試しください(・∀・)
口臭や歯周病予防にもいいし一石二鳥ですよー
◆歯間ブラシ・フロスを買う
・最初はサイズの小さい(SSS~S)もの
ちょっと規模の大きいドラッグストアにいくと、
どれ買っていいかわからないぐらい種類がある
実際使ってる知人に話をきいて、
おすすめされたものを4種類購入してみた
歯間ブラシのサイズは全てSSS~S
①普通の。芯が金属(針金?)のもの
デンタルプロ 歯間ブラシ I字型 サイズ1(SSS)15本入り デンタルプロ DPシカンブラシ15P1
②奥歯用。①に長めの柄がついてるもの
LION ライオン システマ 歯間用ブラシ Sサイズ(細めタイプ) 8本入
③ゴム製。①と②が歯の間に入らない時用
やわらか歯間ブラシ SSS-Sサイズ(40本入)【やわらか歯間ブラシ】
④フロス。③でも無理だった時用
◆実際つかってみた
最初は途中で歯茎にささって血がでることもある
ブラシを差し込む角度に注意
ゴム製で試して無理なとこはフロス、
慣れてきたら徐々に普通のにかえていったかんじ
・自分にあってたのは①普通のと③ゴム製
上の歯は治療済みの虫歯が多く、
隙間も狭いので現在もゴム製を使用
下の歯は全部、2~3日で普通のが使えるように(・∀・)
・②奥歯用、④フロスを使わなくなった理由
②奥歯用は、普通のがあれば代用できる
柄がついてる分割高になるし、普通のを使ってみてから
どうしても奥歯が無理!ってなったら
購入するのでいいと思う
普通のを奥歯に使う時は
ブラシの先を折り曲げてつかうんだけど、
針金部分を直接折ってはいけないので注意
詳しくは商品パッケージの裏側参照!
④フロスは、歯の間の虫歯治療の詰め物に
よく引っかかるので使用をやめた
無理やりとろうとすると、
詰め物とれるんじゃないのってなったので
治療済みではないところや、
歯間ブラシが入るようになるまではあってもいいと思う
・手動でもの足りない人は
こんなのもあるみたい
水圧で歯間そうじできるタイプ
使うのは面倒だけど、すっきりするという噂ですよ
◆【予防策】歯と歯の間が虫歯になりやすい人
・間食をへらす
なにか食べると口の中が酸性になり、
徐々に中性に戻る
酸性の状態が続くと虫歯になりやすいので、
ちょこちょこ何か食べてる人は歯の間が虫歯になりやすい
職業柄、調理師の方とかは特に多いらしい
・歯科医選びって大事
数年前引っ越してから、新しくお世話になった歯科の先生に
初診で虫歯の状態をみて
「普段間食おおくない?やめたほうがいいよ」
と指摘され、上記の理由まできっちり説明してくれた
確かにその当時、1度の食事で量を多く食べられず、
家にいる時は2~3時間おきに何か口に入れるような
食生活をしていた
歯だけでそれを見抜くとかプロってすごい(=゚ω゚)
・歯は大事にするぞー
今さら言ってもしょうがないけど、
もっと子供のころに
間食やめときなさい!を知りたかった
放置してて虫歯になったわけじゃなく、
ひどくなるのが嫌で
まじめに歯を磨いてたので尚更(;ω;)
歯間ブラシをはじめようとしたのは
事故で前歯が欠損してこれからインプラントする予定で、
そのケアに必要らしいから使ってみよう
というきっかけでだけど、
絶対普段からやっておいたほうがよかったと思う
あんな食べカスはさまったまま生活してたら
虫歯になって当たり前だなーと反省している
歯はダメになっても生えてきてくれないので、
せめて今残ってる分は大事にする!